地上最速の乗り物だ!

調査日 01年05月26日

場所 山梨県都留市

行った理由 乗り物オタクとしての血が騒ぐ。


 地上を走行する乗り物で一番速いのは一体なんだと思いますか?。 新幹線?いえいえ、新幹線はせいぜい300Km/hしか出ません。 F1カー?いえいえいくらF1といえども350Km/hが限界だと思います。 ロケットエンジンを積んだゼロヨンマシン?、うーんある意味最高速は出そうですけど、それは命がけですね、まだ死にたくありません。

 これに乗ってきました。

 

 白い車体に青いラインが美しいJR東海が世界に誇る超伝導方式リニアモーターカーです。 最高時速550Km/h、実用化されれば東京-大阪間をわずか1時間で結ぶ夢の超特急です。

 乗車には事前の抽選で当選する事が条件だったのですが、日頃の行いのせいか一発で当選です。 一生の運をココで使い果たしたとの噂もありますが、それでもいいです、リニアに乗れるならボクは悪魔に魂を売ってもかまいません。

 さて山梨のリニア実験線までは車で出かけたのですが、

 「さすがに名古屋ナンバーの車は俺ぐらいなもんだろー、ふっ、オタクな自分が憎らしいぜ」

 なんて思っていたらば、駐車場で隣に停まった車は「秋田」ナンバーでした。 しかも家族連れ。 負けた、完全に負けました。 でもその秋田人曰く

「本物の鉄な人は、車なんか使わずに、ココまで鈍行でくるよ、ボクなんかまだまだ甘いよ」

 なんて言ってます。 恐るべし鉄道オタク。

 さていよいよ試乗なのですが、最初にリニア試乗についてのガイダンスと諸注意がありました。 搭乗名簿の名前と本人の確認も行います。(←たぶん事故った時の為)

 リニア駅は実用へのテストも兼ねているので、本格的に作られています。

 駅コンコースから乗り場を眺めるとこんな感じ。

 列車までのアプローチは、飛行場のソレを思わせる作りです。 写真ではよく分かりませんが、次発車の列車案内表示もされていて、まさに本番さながらです。

 室内はこんな感じ。

 2列+2列で天井が低く狭く感じます。

 車内前方に液晶モニタが設置されていて、車両最前部からの映像と現在の走行速度を表示しています。 駅からの発車は「リニアの加速を見せつけてやる」というスタッフの考えがひしひしと感じられ、飛行機の離陸加速を思わせる発進加速は時速450Kmまで止まることはありません、小さい子供なら泣き出してしまうかも知れないぐらいです。

 窓の外の景色は、時速350Kmを越えた辺りからモノの形を認識できなくなってきます。 450Km/h時には全てのモノが線となってしまいました。 まさに未体験ゾーン。

 振動や走行音がまだ開発の余地ありと言う感があったので、技術者の人達には頑張ってもらいたいです。

 乗車後、乗車証明書を貰いました。

 

 おまけ。

 その1。 山梨の名物と言えば「ほうとう」です。 鍋入りのほうとうを食べました。

 ウマウマ。

 

 その2。 深海魚ツアーで食べれなかった深海魚にリベンジです。

 手前が深海魚天丼、奥が深海魚定食です。

 色々な深海魚(目が大きいグロテスクなヤツも)を食べました。 これもウマウマでしたよ。 スゴイ量なので、お腹が空いている時に行って下さい。

 ごちそうさまでした。


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