岡山県にガンダムを見た!

調査日 00年8月中旬

場所 岡山県


 岡山県にガンダムを作っちゃった人がいると聞いて、ガンダム世代の私はもう居ても立ってもいられません。 岡山県にGO!。

 場所は岡山県久米郡久米町、着いたはいいけど詳しい場所がわかりません、ガソリンスタンドでガソリンを入れるついでに店員さんに聞いてみると、「ああ、あれね(苦笑)。 この道をこういってあーいって・・・・」 地元でもかなり有名のようです。 いわれた通りに車を進めていくと、森と田んぼの緑の合間に「それ」は存在しました。

 話には聞いていましたが、間近で見るとホントに大きいです。 骨組みは鋼製で外装はFRPを使用しているのだとか。 大きい事にもびっくりしましたが、さらに驚いたのは、その仕上がりの美しさです。 得てしてこのような建造物は仕上がりがイマイチで近くに寄って見ると粗が結構目立つものなのですが、FRPの加工精度が高く、また、組み付け精度もナカナカのものでとても個人で作ったものとは思えません。

 しかもこのガンダムの足には油圧シリンダが内蔵されていて、操縦席(!)から操縦して歩かせる事も出来るのです!。 もう涙モノです。

 製作者の中元さんは7年前に人が乗って歩ける巨大ロボットを作ろうと思い(普通は思いません)、企業や大学の研究室ではなく、一個人でどこまでできるか挑戦する意味もあったのだとか。

 ガンダムを作るに当たって著作権とかの問題が発生しそうなのですが、著作権を持っているサンライズに確認すると「ごくろうさん」の一言で解決したらしいです。

 
 

見てください、この顔の仕上がりを。 

 人と並ぶと改めてガンダムの大きさが分かって頂けると思います。 一応のスペックは全高約7mと、本物のガンダムに比べて1/2と小さいのですが、これ以上大きくすると自重で足が潰れてしまって、歩くことが困難になるのでこの大きさにしたようです。

 現在は「久米の里」というドライブインの手に渡って町おこしの手伝いをしているそうです。 町おこしを手伝うガンダム。 なんだか笑えます。 ちなみに移設費用は500万円かかったそうです。 すごい。

 もう首都は岡山に移転する事決定!、もしそれが出来ないのなら、科学技術庁だけでも岡山に移転して、巨大ロボットの研究をして欲しい。 無駄な道路工事に税金を投入するくらいなら、巨大ロボットの開発に予算を投入してもらいたいもんです。


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