実行日 03年03月09日
場所 三重県鈴鹿市鈴鹿サーキット
行った理由 改修された130Rを走りたかったから
今年もモータースポーツファン感謝デーに行くことにしました。
今年の注目点はコース改修により名物コーナーの130R(半径は130mのカーブの事)が85R+340Rの複合コーナーに変わって、その後のシケインの進入角度が緩やかに変更された事です。 また4輪用はシケインが1個、2輪用はシケインが2個というのも面白いところ。
(画像は鈴鹿サーキット公式ページへのリンク)
改修されたコースを体験するには自分の足で走ってみるのが一番なので、今年も早起きしてジョギング大会に参加してきました。 オジサンには辛いです。
やはりフロントローからスタートするのが勝利への第一歩、「すみませーん、通してくださーい(ニコ)」。 スマイルで人ごみを掻き分けてスタートラインまで前進します。 勝負は非情なのです。
朝日が目にまぶしいです。
車のレースと同様に1分前のアラームから始まります。 そしてグリーンシグナル点灯と同時にスタート!
なんとしても1コーナーぐらいまではトップ集団で走りたかったので、後続の人たちを巨大な体でブロックする作戦にでたのですが、1コーナーではこの有様。
足が遅いのにも程があるだろう。
この後、S字→逆バンクと進むのですが、ここら辺りが体力の限界。 ええ、歩きましたとも。
ヘトヘトになりながら歩いていたら、ツーリング仲間のTさんと偶然にも遭遇してあっと言うまにブッチぎられました。
バックストレートを全速力で歩き、やっと130R(85R+340R)までやってきました。
左から130R入り口→第一シケイン入り口→第二シケイン入り口です。

130Rは今までよりも新入がキツくて出口が緩やかになってました。 ツッコミのブレーキング勝負と、立ち上がりの加速勝負の両方が見られそうです。 その為かシケインの進入角度が緩やかになっているので、ここも思い切ったツッコミ勝負のポイントになると思います。
130Rブレーキング→加速→シケインブレーキング→加速→1コーナー勝負 と流れるようなレースが見られるかもしれません。
やっとホームストレートに戻ってきてゴールです。 制限時間は1時間だったのでギリギリでした。
余裕の3分前。ぜーはー。
ピットでは03年型の211Vが置いてありました。 てっきり置いてあるだけだと思ってたら、
おや、タイヤウォーマーをつけてるぞ・・・
走ってくれて大感激。
スタート10mから1コーナーまで前輪が浮いてました。
そのほかにもホンダコレクションホールから過去の名車たちが続々登場。
コレクションホールのオジサン達はやる気満々です。
現代のハイテクマシンに比べると、決して速くは無いのですが、その時代の最先端技術で作られたマシンが目の前を走るのは感動です。
スケジュールに載ってなかったのでピットウォール側から見そこねましたが、マルボロマクラーレンホンダMP4/5も走ります。
MP4/5と言えば鈴鹿のシケインでの事故が思い出されますね。
エンジンに火が入った瞬間に涙でました。
(これはNo2なのでプロスト車ですが、そんな事はどうでもいいです)
国際レーシングコースの外では、各種イベント(キワドイ格好のお姉さんの撮影会など)が行われていたのですが、ボクのお勧めはトライアルライダーによるデモンストレーションです。(トライアルとは、地面に足を着かずにバイクで障害物をクリアする競技です)
狭いステージの中をバイクで飛んだり跳ねたり飛び降りたりとまるで猿です。
また、観客席とステージの距離が近い(鎖1本)ので
目の前でジャックナイフなんて大サービスも。
速さを求めるバイクもいいですが、このようにバイクを手足のように操る競技もいいですね。
さて本日のメインイベントは自分のバイクで国際レーシングコースを走れる事です。 事前の抽選で当選した50名が貸切で走る事ができるんです。 当然、改修された130Rとシケインも自分のバイクで走る事ができるんです。
道に迷いながら自バイクをパドックまで運んでいくと、そこには既に48台のバイクが。(つまり集合時間ギリギリにやっと着いた)
ライダーズミーティング中です。
走れるバイクは保安基準に適合したバイクのみとなっているハズなのですが、ボクの前のバイクは・・・
テールランプとウィンカーがありませんでした。 凄いやる気だ。
初めて自分のバイクでコースを走ったんですけど、これがビックリ。 テレビで見てると、レーサーはコーナーでクリップでイン側の縁石をカット気味に走って、脱出はアウト側の縁石を使って立ち上がるんですが、ボクが同じ事をやろうとすると、アウト側の縁石まで届かない。 クリップから加速していくと、コース幅途中でバンク終了、直立になってしまうんです。
つまりコーナリングスピードが亀だと。 まいった、自分の下手さが露呈してしまいました。 とほー。
これでファン感謝デーの1日は終了です。 エンジン付きの乗り物が好きな人にはたまらないイベントだと思いますよ。
来年も行かなくちゃ。