実行日 05年05月03日
場所 東京都台東区
行った理由 猫会議に参加するため
東京谷中は猫好きなら一度は行っておかねばならん街だそうです。
なぜなら
・夏目漱石の「我輩は猫である」が書かれた街だから
・家ネコ、ノラ猫問わず、猫が街中をウロウロしてるから
おお、行きたい!行って猫会議に参加したい!
とやる気を出してみても、谷中が東京のどのあたりにあるか分からないし、名古屋から行くとなると時間も限られてくるので、東京在住のRさんに谷中を案内してもらう事にしました。 ちなみにRさんは猫アレルギーです。 いいのか?
当日、東京駅でRさんと待ち合わせて地理感覚がまったく分からないままにJR日暮里駅に連れてきてもらいました。 どうやら谷中の最寄駅は日暮里みたいです。 谷中は「やなか」と読むんです。 今まで「たになか」と読んでました。 はぢかしー。
日暮里駅を出てみると・・・人でゴミゴミしてます。 普段はひっそりとした街並みなんだそうですが、ゴールデンウィーク中だから人出が多いのでしょうか。 猫めぐりをするには都合が悪いです。
そんな思いをいだきながらしばらく歩いていると・・・。
いました。
ちょっと目つきが悪いです。
「見なれない顔だな」
近づこうとすると、すぐに立ち上がって離れて行きます。
ここまでしか近づかせてくれません。 くそう。
と思ったら、Rさんが手を差し出すとあっさり。
むむ、やつはオスに違いない。
猫アレルギーなのに猫を手なずけるとは、やるなおぬし。
まだまだ他の猫たちにも逢いに行かねばならないので、ここはひとまずお別れです。 今度くるときにはエビフライをお土産に持ってくるからな。
1匹目の猫と分かれてからしばらく歩くと、今度は2匹。
家の敷地内なので進入する事ができないのが残念無念。
同じ姿勢なのが笑えます。
首輪をしてたので、たぶん飼い猫。
タマとかミケとかテキトーな名前を呼んでみましたが、なびかず轟沈。
東京の猫は名古屋の猫に比べてクールな気がしてきました。
いいもん食ってるからなのか?
次行きますよ、次。
もしかしたら根津神社の敷地内にいるカモ!と根津神社へ来てみましたが、なんとつつじ祭り開催中。 わお。
つつじがきれいです。 見ごたえあり。
しかし、つつじも凄いですがさすが東京、人手もすごい。
こんなに人がいちゃ猫も隠れちゃいますね。
ここまで結構な距離を歩いたのに、遭遇した猫の数が少ないです。 予定では猫まみれになるつもりだったのに。
情報を仕入れにねんねこ堂へ向かいます。
根津神社から東へ歩いていくと、住宅街の中にこじんまりとして現れます。
ねんねこ堂の店構え。
入り口がどこだかわからなくてあせります。
玄関の前には看板猫が寝てます。 何をされても起きる気配がありませんでした。 大物だな。
店内には猫はがきや猫カップ、猫えんぴつなどなど猫グッズがところ狭しと並べられていて、猫が自由に出入りしています。
店員さんによると、猫はフレックスタイム出社らしいのでいつ誰が来るか分からないとの事。
ねんねこ堂周辺の猫分布図です。(クリックすると大きな写真で見れます)
お店の人に教えてもらったんですが、谷中―根岸―千駄木の事を略して「谷根千(やねせん)」と言うみたい。
この分布図によれば谷中霊園がホットスポットみたいです。 行くぜ、谷中霊園。 オバケなんて怖くないさ。
ちょっと道に迷ったのは内緒ですが、なんとか谷中霊園につきました。
谷中霊園は公園の役割も持っているようで、ジョギングしてる人や犬の散歩をしてる人たちがいてなかなかの賑わい。 人通りの多い墓地ってはじめてです。
こんなんで猫は出てきてくれるのでしょうか?
でも一本奥の区画へ足を踏み入れてみると・・・
いました。
野良猫の風格たっぷり。
でも、近づこうとすると、すぐに離れていってしまいます。
うーむ。
ここで再びRさんが猫アレルギーらしからぬ行動に。
「エサですよー」
「どうする?くう?」「毒入りかもよ」「匂いは抜群だよ」「がまんできん」
やや、エサで釣るなんてずるい。
エサでつられるお前たちもお前たちだ。
こっちきてよ、おねがいだから。
テンションがあがってきました。
ここからは一気に見せますよ。
今日は天気がいいのでジャレるか。 |
人間は無視だな。そうだな。そだそだ。 |
美白したい。 |
お、そのポーズ、いいよーいいよー |
そっちへ行ってもいい?(はあと) |
うまいもんでも供えてあるかい? |
見回りヨシ! |
先祖様を大切にしろよ |
グランド最高。 |
なごむ。 |
と言う具合に大はしゃぎなボクなんですが、じつはまだ猫とのふれあいには成功してません。
なんとかしてコミュニケーションをとらなくては。
こうなったら奥の手を使うしかない。
「エサだよー」(まったくの嘘)
唯一だまされて近づいてきたのがこの子。
がんばりました。(ボクが)
でもすぐに指の先の匂いをかいで・・・
「うそつき!」
あ、どこに行くのさ!
「彼が、彼が私を呼んでるの」
ま、まってくれよー。
猫を追跡していくと・・・
そこには猫おじさんがいました。
猫おじさんは猫缶を大盤振る舞いで、猫たちのハートをがっちりつかんでます。
いったい何匹の猫が猫おじさんの魔手にかかってるか分かりますか?(マウスオンで矢印でます)
すげー。 ナウシカみたい。
*おまけ
今回歩いたコースをGPSで記録しました。 アルプス社のプロアトラス(もしくはそれに対応した地図ソフト)を持ってる人は ログファイル(44Kbyte) マップファイル(24Kbyte) をダウンロードして読み込ませてみてください。 (新幹線での移動中もロギングしてみたので、新幹線の速さも再現できます)
そんなの持ってねーよ、と言う人は、こちら(734Kbyte)で地図を見る事ができます。